かつては延岡藩の城下町として栄えた宮崎県北部の延岡市は、サランラップなどで知られる旭化成の発祥の地でもあり、現在も同社グループの工場を中心とした企業城下町である。
宮崎県延岡市
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延岡城跡にある城山の鐘は、鎮守の手によって今も時を告げている。近隣の内藤記念館には延岡藩の歴史を伝える資料や能面、書、絵画などが展示され、日本庭園も見どころの一つ。
行縢(むかばき)山の「行縢の滝」は日本の滝百選に選出。麓には天体観測ドームを備えた「むかばき少年自然の家」や地ビール工場がある。その他、祝子川渓谷はヤマメ・ニジマス釣りでも有名。宮野浦沖に浮かぶ高島は、天然記念物のビロウ樹が群生する景勝地。
■延岡の特産品
「五ヶ瀬川の鮎焼き」は、環境省のかおり風景100選に選出。行縢山の麓のにある「ひでじーのビール村」では、延岡の地ビール「ひでじビール」の製造過程を見学できる(要予約)。その他、北浦灘アジやメヒカリなどの海産物。次郎柿、千代姫桃、じねんじょなどの農産物。
延岡市北浦町の下阿蘇ビーチは、白浜が約1Km続き、波が穏やかな海水浴場。青松や浜木綿も見られ、付近一帯は景勝地としても知られる。
隣接する下阿蘇ビーチリゾート「浜木綿村」は、ケビン、オートキャンプ場などの宿泊施設やテニスコート、道の駅北浦、レストラン、ミニシアターなどを備えた総合リゾートスポットとして人気が高い。
JR日豊線延岡駅よりバス約35分。
車利用なら大分自動車道・米良ICより120分。